「今年の夏は吹きガラスのグラスが欲しい!!」といろいろ探していた時に見つけたグラスがあります。
アイスコーヒーを飲むときに使いたいと探して今年の夏使いまくっているグラスと夏のおやつをご紹介します。
アイスコーヒーが似合いすぎる。お気に入りの吹きガラスのグラス
グラスの色の候補としては、アンバーかグレー。
サイズはいつも使っているロックグラス位の容量で200ml前後の容量のものを探していました。
吹きガラスはグラスの厚みや容量など本当にいろいろな種類があり、なかなかこれ!と思うものがありませんでした。
そんな時に見つけたのが富山県のWASHIZUKA GLASS STUDIOさんが作っているチャコールのグラス。美しい。。。

ストンとしたすっきりしたした形と、チャコールの色が探していたものにぴったりでした。
グラスの容量も200ml前後の容量のものがあり、普段使っているものと同じような容量のグラスでずっと使えそうであるのも購入の決め手となりました。
私が購入したのは、Ownというショップのオリジナルプロダクトのグラス。グラスの容量としては200ml前後のものと350mlのたっぷりサイズの容量があり迷ったのですが、200mlの容量のグラスを選択しました。

アイスコーヒーを入れてみると、チャコールのグラスの色にめちゃめちゃあっていていい。今一番使っているグラスです。
グラスの厚みも厚すぎずとても使いやすく、追加で購入しようか検討中です。それぐらいお気に入りのグラスとなりました。

チョコアイスをのせていただくコーヒーフロート。ドリンクだけどあえてデザートと言いたい。

お気に入りのグラスでいただくコーヒーフロート。アイスコーヒーを入れただけでもめちゃいい感じ。
すっきり飲みたいときそのままブラックで。
そして今年の夏よくやっているのが、コーヒーフロート。フロートするのはバニラアイスではなく、濃厚なチョコレートアイス。甘くなりすぎずおいしい。

ちょっと味を変化させたい時は、スタバのバレンシアシロップを少し入れる。美味しい。スタバのバレンシアシロップも今年だけで2本目。相変わらず美味しいな。
コーヒー、チョコアイス、バレンシアシロップ。美味しすぎる組み合わせ。
なめらかでやめられない夏のおやつ。レアチーズケーキ

夏と言ったら、冷たいお菓子が食べたくなりますよね。
最近作ったレアチーズケーキがとても美味しくできたので、レシピをご紹介します。
材料
- クリームチーズ・・・200g
- ヨーグルト・・・70g
- レモン果汁・・・6g
- 水・・・20g(ゼラチン用)
- 粉ゼラチン・・・5g(ゼラチン用)
- 水・・・25g(シュガーシロップ用)
- グラニュー糖・・・35g(シュガーシロップ用)
- 卵黄・・・45g(3個分)
- 生クリーム・・・200g
- オレオ・・・1袋
- 溶かしバター・・・15g
作り方

- 粉ゼラチンに水 20グラムを入れてよくかき混ぜてふやかした後、冷蔵庫で保存します。
- オレオ1袋分をジップロックに入れて砕いて溶かしたバターを入れてなじませます。
- レアチーズを固めるセルクルやケーキ型のそこに敷いてグラスの底等を使って押し固めます。
- チーズクリームを入れるまで冷蔵庫で冷やし固めます。
- 室温に戻したクリームチーズを練ってクリーム状にしてから軽く水切りしたヨーグルトを加えて馴染むまで混ぜます。
- レモン果汁をチーズクリームに加えます。馴染んだら常温で置いておきます。
- 卵黄45グラムを泡立てます。
- 水25グラムとグラニュー糖を混ぜて沸騰直前までレンチンします。(600W30秒で様子をみながら加熱します)
- 卵黄をホイッパーで混ぜた状態で沸騰直前のシュガーシロップを加えます。
- 卵黄が倍以上になったら、溶かしたゼラチンを加えて常温で置いておきます。
ゼラチンは加熱しすぎす50°Cくらいに加熱します。(600W20〜30秒で様子をみながら加熱します) - 生クリームをなめらかに垂れる程度にホイップします。
- チーズクリームと卵黄を合わせます。
- 常温に置いておいた卵黄は、常温に長く置いておくと少し固まってくるので、ホイップクリームを加えるタイミングで固まってしまっていたら、湯煎で温めて再度ホイップしてから、チーズクリームと合わせます。
- チーズクリームと卵黄を合わせた時にダマになってしまったら湯煎で固まってしまったゼラチンを溶かします。(ホイップクリームを加える前であれば温度調整でなめらかに戻せます☺️)
- 卵黄とチーズクリームを合わせてなめらかになったら、泡立てたホイップクリームと合わせます。
- 型にチーズクリームを入れます。軽くクリームの表面を叩いてなじませたあと3、4時間冷やし固めます。
※ゼラチンが固まる温度:50~60℃で完全に溶け、冷蔵庫で冷やしたりして20℃以下になることで固まります。
この卵黄を入れて作るレアチーズケーキがこくがあってなめらかでめちゃくちゃ美味しかったです。ゼラチンの温度や卵黄の温度に少し気を使いますが、普段あまりお菓子作りをしない私でも美味しく作れたのでそんなに難しくないのだと思います。
作り方や温度管理の参考にしたのは、パティシエの石川マサヨシさんのYouTube。温度管理のこととかすごくわかりやすかったです。
使うクリームチーズによっても味わいは違うので、色々クリームチーズを変えて作ってみてもいいかも。
さっぱりめになったのは、雪印メグミルクのクリームチーズ。
まろやかになったのは、リュクスのクリームチーズ。ほんとにまろやかなのでヨーグルトをサワークリームに変えてもいいかも。
美味しく作れたので、この夏何度も作っています。

*当サイトではアフィリエイトプログラムを利用してAmazon、楽天、Yahoo!などで販売されている商品をご紹介しています。
どのサイトで販売されているかはリンクボタンに表示しておりますので参考にしていただけますと幸いです。
なお、リンクボタンに表示していないサイトの商品はご紹介しておりませんのでご注意ください。