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【抹茶ラテ】抹茶ラテにはオーツミルクがめちゃめちゃ合うと思う

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抹茶ミルクや抹茶ラテは、抹茶好きにとっては欠かせない飲み物です。最近は溶けやすい抹茶粉末なども良く見かけるようになったので自宅でも簡単に飲めるようになりました。

抹茶ラテにはコクのあるオーツミルクが合うなーと最近よく飲んでいるので、美味しいと思うオーツミルクも合わせてご紹介します。

実は種類が違った抹茶の種類

抹茶の風味とミルクのまろやかさが絶妙に組み合わさり、独特な味わいを楽しむことができます。濃茶や薄茶など、抹茶の種類によっても味わいが異なるため、おすすめの抹茶ラテを紹介します。

抹茶の種類には、濃茶(こいちゃ)と薄茶(うすちゃ)の2つがあります。

  • 濃茶は、茶道で使われる濃い抹茶のことです。茶碗一杯分の抹茶に対して、お湯を加えて混ぜ合わせます。濃厚な味わいと香りが特徴です。
  • 薄茶は、茶道で使われる薄い抹茶のことです。茶碗一杯分の抹茶に対して、お湯を少量加えて混ぜ合わせます。さっぱりとした味わいが特徴です。

どちらかを選ぶかは季節によっても違うのだけれど、ホットで飲む時は濃茶を買うことが多いかもです。
ですが、お茶を習っているわけではないのであくまでもその時に買いたいものを買って作っている感じです。

そのほかにも溶けやすい抹茶ラテ用にの粉末もあるので使いやすいものを使ってみるのがいいと思います。ただ加工された抹茶パウダーは甘味も加えられているものもあるのでその辺りだけ気をつければOKだと思います。

抹茶をたてる時の道具

最初はいらないかなーと思って、製菓用の小さいホイッパーで混ぜていました。だまにならず混ざればいいかなという感じで、実際おいしく作れるのでたまにしか飲まない時はこれで十分かも。

ただ最近は外国製のお手軽に買える茶筅+茶筅たて(くせなおし)+茶さじがセットでお手頃価格で購入できるので、とりあえず揃えてみて使ってみるというのもいいかも。私もセットでお得に購入しました。

茶筅を実際使ってみて思ったのは、きれいに早く混ぜられますし、泡立ちもいい。そして茶さじも意外に便利。1杯1gくらいにすくえるのでセット購入はおすすめです。

茶筅については、メンテが楽ちんなプラスチック製のものと竹製のものがあります。竹製のものは乾かすのにくせなおしはあったほうが茶筅を長持ちさせることができるのでセットで購入がおすすめです。

抹茶のオーツミルクラテ レシピ

  • 抹茶・・・3~4g
  • 熱湯・・・30g
  • ミルク・・・180~200ml

抹茶の10倍の熱湯でダマがなくなるまで混ぜた後、65℃くらいにあたためたオーツミルクを泡立てて加えます。

抹茶ラテにあうミルク

普段牛乳の代わりに使っているのが、無調整豆乳。無調整だとそれぞれ製品ごとの個性があって飲み物との相性や普段の料理との相性で探すのが大変なのだけど、ここ数年ずっと使っているのがタニタのオーガニック無調整豆乳。

無調整豆乳の割には豆乳の個性が控えめで、コーヒーなどのドリンクや料理に合わせても美味しい。定期便でずっと使っている代替ミルクです。

豆乳で抹茶ラテを作る時は、小さじ1杯弱の砂糖を入れるか、バニラエッセンスを数滴入れて作ることが多いです。

ソイ抹茶ラテ 少しだけ砂糖やバニラエッセンスを入れると美味しい

ところがつい最近の定期便で届かないことがあって、再注文も忘れて豆乳がない事態に。。。。

そんな時次の候補にのぼるのがオーツミルクです。

オーツミルクも製品によって、濃度や甘さ、オーツの香ばしさが様々。その中でコーヒーなどの飲み物と相性が良くてよく飲んでいるオーツミルクをご紹介します。

コーヒー会社がつくったオーツミルクマイナーフィギュアズ

どんなドリンクとも相性がいいオーツミルク。マイナーフィギュアズオーガニックバリスタオーツミルク。デザインもいい

コーヒーとの相性がものすごくいいなと思うのが、イギリスのコーヒー会社がつくったオーツミルク。

マイナーフィギュアズオーガニックバリスタオーツミルク。大体700円前後くらいで買えるかな?

抹茶のオーツミルクラテ。ほんのり甘みもあるのでノンシュガーで作る(マイナーフィギュアズ)

さらっとした濃度感でコーヒーと合わせるとほんとにおいしい。価格はちょっと高めだけれどほのかな甘みがコーヒーだけではなくチャイや抹茶と合わせると美味しさががますような気がする。どんな飲み物にも相性よく合わせられて飽きずにずっと飲み続けられるのがいいなと思います。

きめ細やかなフォームミルクが作れるこくがあっておいしいオーツミルクOATSIDE

OATSIDE きめ細やかなフォームミルクが作れる。コクがあっておいしい。

シンガーポールの食品会社が作っているオーツミルク。

アジア市場をターゲットにして最近よく目にするようになったOATSIDE。

商品ロゴがどーんとしているのでシンプルで良く目立つ。実質400円前後で購入できる。

甘みがあってコクがある。そしてオーツの香ばしさもちゃんと感じされるバリスタブレンドのオーツミルク。

OATSIDEの抹茶のオーツミルクラテ。コクのあるオーツミルクとよくあって美味しい。

一番驚いたのが、ミルクを泡立てた時。きめ細やかな泡がすぐできる。え?私スチームミルク作るの上手くなった?と錯覚するくらいきめ細やかなミルクができる。スチーマーじゃなくよくあるミルクフォーマーなのに。
とろーんとして美味しいやつ。マイナーフィギュアズよりも甘みもコクも濃度も少しだけ高め。

ほろ苦抹茶との相性も良くて甘みもあるので私は砂糖を入れず、抹茶だけで抹茶オーツミルクラテを作っています。

めちゃくちゃおいしー。こっちの方がコクと甘味があってすごくおいしい。ただ毎日飲むものとしては飽きてしまうかもだけど、フォームミルクのなめらかさは本当に感動するので、一度試してみてほしいなと思います。

以前よりは代替ミルクと言われるものは購入しやすくなった。でもまだまだ海外よりは高くて定期的に購入するには種類も少ない。もっと手軽に手に入るようになったらいいのになー。

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