Recipe

Brikkaでつくるコーヒーゼリー。テラゾーゼリーで見た目もおいしく

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3つの味が楽しめるコーヒーゼリー

濃厚なパンナコッタとコーヒーゼリー、カフェオレゼリー。Brikkaで入れる濃いめのコーヒーだからこそ、濃厚なパンナコッタとも相性がよく、香りのいいコーヒゼリーも味わえる。そして断面も大理石のような見た目で楽しめる。

目でみて、味わって楽しめるコーヒーのテラゾーゼリーをご紹介します。

Brikkaでつくるコーヒーゼリー、テラゾーゼリーの材料

コーヒーゼリーとカフェオレゼリーは甘さ控えめ、パンナコッタは甘味を感じるくらいのお砂糖を入れています。

パンナコッタは動物性の生クリームの方が濃厚でおいしいです。管理人は生クリームは大好きですが、軽い乳糖不耐症なので、植物性のホイップクリームを使いました。

今回は4カップ用のBrikkaで180ml弱できるコーヒーのうち、1ショット30mlとして2ショット分をそれぞれのゼリーで使用しています。

余ったコーヒーはカフェオレ、コーヒーエスプレッソなどにしてお好きにどうぞ。

エスプレッソマシーンなどでコーヒーを落とす場合には4ショット分くらいをご用意くださいませ。

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Brikka 抽出用

  • コーヒー豆・・・27g
  • 水・・・180ml

コーヒーゼリー

  • コーヒー・・・60ml
  • 水・・・110ml
  • 粉ゼラチン・・・4g
  • きび砂糖・・・小さじ1

カフェオレゼリー

  • コーヒー・・・60ml
  • 豆乳・・・110ml. ※お好きなミルク
  • 粉ゼラチン・・・4g

パンナコッタ

  • 豆乳・・・100ml
  • 生クリーム・・・100ml
  • 粉ゼラチン・・・5g
  • きび砂糖・・・20g
  • バニラエッセンス・・・適量

断面もきれいなコーヒーのテラゾーゼリーの作り方

コーヒーを準備する

  1. コーヒーゼリーとカフェオレ用のコーヒーゼリー8gの粉ゼラチンを5倍のお水を入れて、すぐホイッパー等でかき混ぜふやかしでおきます。ふやかしたゼラチンは使うまで冷蔵庫に入れておきます。
  2. Brikkaでコーヒーを淹れます。詳しい淹れかたは以下の記事でご紹介しているので参考にしてみてください。コーヒーゼリーで使うのは120mlなので残りは製氷皿で凍らせてコーヒー氷にしたり、カフェオレ片手に残りの工程を作ってみてくださいね。

コーヒーゼリーをつくる

  1. 鍋にコーヒー60mlとお水110mlを入れて中火にかけます。
  2. 沸騰する直前の鍋から湯気が立つくらいになったら火からおろします。
  3. ふやかしたゼラチンの半量ときび砂糖小さじ1杯を入れて、ゼラチンと砂糖を溶かします。
  4. ゼラチンと砂糖が溶けたら容器に移して冷やしかためます。

カフェオレゼリーをつくる

  1. コーヒーゼリーを作った鍋にそのままコーヒー60mlとミルクを入れて中火にかけます。
  2. ミルクを入れると焦げやすいので、時々ヘラなどでやさしくかき混ぜながら沸騰する直前まであたためます。
  3. ふやかした残りの半量のゼラチンときび砂糖小さじ1杯を入れて、ゼラチンと砂糖を溶かします。
  4. ゼラチンと砂糖が溶けたら容器に移して冷やし固めます。
  5. 気泡が浮いているようなら、チャッカマンの火を軽く当てると気泡は取れてきれいなゼリーができます。

コーヒーゼリーは、甘さ控えめで少し固めです。柔らかめだとパンナコッタ液にに混ぜるときに少し色が移ってしまうのと、崩れやすいので少し固めに作っています。

野田琺瑯の蓋付きのソースパン。結構便利。注ぎ口がついているので使いやすいのと、蓋つきなのも何気に便利。愛用中です。

コーヒーゼリーを準備する

  1. ゼリーが固まったら、軽くお湯につけて容器から外して、小さめにカットします。コーヒーゼリーは少し小さめに切ったほうが切った時の断面がきれいな気がします。
  2. コーヒーをカットしたら、パンナコッタ液ができるまで冷蔵庫で保存しておきます。

パンナコッタをつくる

  1. パンナコッタを冷やすのに氷を使うのであらかじめ用意しておきます。
  2. パンナコッタで使う粉ゼラチン5gを5倍の水25mlのお水を入れてよくかきまぜ、ふやかしておき使うまで冷蔵庫に保管しておきます。
  3. きれいな鍋にミルク100ml、生クリームを入れて中火にかけます。
  4. ヘラなどでやさしくかきませながら沸騰直前まであたためて火からおろします。
  5. ふやかしたゼラチンときび砂糖20gを入れて溶かします。ゼラチンと砂糖が溶けたらバニラエッセンスを数滴入れてザルで濾します。
  6. 氷水を入れた容器を準備してこしたパンナコッタの液をとろみがつくまで冷やします。※この後コーヒーゼリーを加えた後、型に入れてますが容器に移しやすいようにメジャーカップ を使用しています。

今回使ったメジャーカップ 500mlはHARIOのガラス製のもの。少し重いですがにおいもつかず気に入っています。目盛りもグレーで主張しすぎないところもお気に入り。

パンナコッタの液にコーヒーゼリーを混ぜる

  1. パンナコッタ液にとろみがついたらすぐにカットしたコーヒーゼリーを入れて、軽くまぜたあと型に移して軽く容器をうちつけて空気を抜きます。
  2. 冷蔵庫に入れて冷やし固めます。今回はパウンド型を使っていますが、きれいにゼリーを抜くことができなかったので、オーブンシートを敷いてからゼリー液を入れています。
  3. 冷やし固まったら型から取り出し温めた包丁でカットして出来上がり!!

パンナコッタを氷水に冷やした後時間が経って常温近くなってしまうと、液が固くなってしまうので、とろみがついたらすぐにゼリーを追加するのがコツです。逆にまだあたたかく、さらっとした状態のままカットしたコーヒーゼリーを入れてしまうとゼリーが溶けて色が移ってしまうのと、下にコーヒーゼリーが沈んでしまうので、とろみがつくまで冷やすのがきれいにつくるコツです。

コーヒーゼリーは小さめで色々な形があったほうが見た目がきれいです。カットする時も、無理してサイコロ状に。。。とかこだわらなくて大丈夫です!

不器用なので、型からきれいに外せず。。。オーブンペーパーを敷いてつくる方法に落ち着きました。結構楽ちんでおすすめです。

カットする時は、お湯につけて温めたナイフで切るとコーヒーゼリーなどが欠けずきれいに切れます。

色々な形があったほうが大理石っぽい。

これはちょっとゼリーが大きめ。やっぱり小さめにカットするほうがかわいくできる。

濃厚なパンナコッタとBrikkaからつくる濃いめのコーヒーがほんとによくあう。たまにはこんなコーヒーゼリーもいいかも。ぜひ一度お試しを!!

⇩普通のコーヒーを作りたい方は

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